必要な場合だけブリーチはすればいいんですよ♪

明るくてめっちゃいい感じのカラー…これにしたいけど、髪はダメージするのはヤダ！
どうしようかな…って悩む方は多いんです。
どうしてそう思うかと言うと、この質問がTwitterでよく聞かれることだからなんですね。

 

 

お会いしていない方ばかりなので、正確にはお答えできないんですけど客観的な意見でお答えしています♫
でも困っている方は多いんだなぁーって感じてるのが正直なところ。
しなくていいブリーチならしない方がいいんですよね！

 

 

図のように白いところにはキレイに色が入るけど、茶色い方には入りません。

参考として赤い色を使いましたが、どの色でも同じことが言えます。

コレ、どうでしょうか？ざっくりですけど（笑）髪の毛でもこういうことが言えるってことなんですね♪

Ｏｐｕｓにご来店頂いているお客様にはブリーチで金髪にすることってほとんどないんですけど、部分的に明るいカラーのデザインにしたりすることはよくあるんです♪

色が髪の中で混ざる感じってとってもキレイなんですよー♡

 

 

実際にＴｗｉｔｔｅｒでもらった質問でこの画像の髪色にしたい！ってケースで、質問してくれた方は

 

 

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ブリーチしなきゃダメですか？

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ってことを気にされてたんです。でも髪質によって金髪っぽくしなくても大丈夫なこともあるし、ブリーチしなきゃいけない場合もあります♪

結果的にお客様がやりたいヘアカラーの「雰囲気」が仕上がりにできたらいいと思うんです。

お客さまが喜んでくれる仕上がりってところが大事なんですよね！

実際に髪を見ていない場合のアドバイスは憶測での話になっちゃうんですけど、質問してくれた方の参考になるように心がけています♪

 

 

 

今しかできない事ってたくさんあると思うんですよね。学生の頃にしかできない髪色・育児休暇の時にしかできない髪色などなどたくさんあります♪

僕も専門学校の時はひどい髪色をしてたので（笑）、したいものはしたい。ってところが一番大事なんじゃないのかなー？って考えています。

 

ダメージを気にしすぎると毎回雰囲気も変わらないし、お客様がつまんない。

ヘアカラーの楽しいところを「ダメージ」のせいにはしたくないんです。

せっかくならニコニコしてお帰り頂きたいですもんねーっ

質問してくれた方のおかげで色々自分の頭の中が整理できました♡ありがとうございましたーっ！

ではまたっ