逆プリンにならないために!夏休みにヘアカラーを楽しむために知っておいて欲しいこと。
Twitterでこんな質問を頂きました。
なるほど・・・
髪が伸びてきたら黒いところが出てくるのが「プリン」の状態。
でも伸びたとこだけ明るくなっちゃったのが、「逆プリン」です。
これ結構目立つんですよね。学生の方だけでなく、黒っぽい白髪染めをしていて違うカラー剤に変えたらなることもあります。
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なんでこうなるのー?
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って思っている方も多いんじゃないかなって感じたんです。
この夏休み中だけカラーして、学校が始まる前に黒髪に戻す。
そして冬休みにまたカラーしようとしたら、あれれれれれってなってほしくないので、どうしたらそうならないのか?そんな内容です♪
亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!
<重要なお知らせ> 2015年2月25日にサンストリートからすぐ近くに移転しました!詳しくはこちらです。
ほとんどのカラーは時間とともに色が落ちます。
なので繰り返し楽しめるんですよね!でも黒染めの場合、これが頑固で中々色おちしません。
何か月がたったからいいかなー?って思ってやると逆プリンになっちゃう。
図で説明するとこんな風になってます。
実は目立たないけどちゃんと黒染めしたところと、その後伸びてきた「黒染めしてないところ」の境目があるんです。
これを見極めるのは至難の業なんです。
こうならないために、市販のヘアカラーを気軽にするのは結構危険。
黒染めは髪が生え変わるまで残るんです。覚えておいてくださいね♪
便利な世の中になりました。笑
でもこのカラー剤も、明るくすると気には美容師さんの薬剤を選ぶ判断力が必要。
市販のヘアカラーでは明るくきれいには戻せません!
この薬剤出なくても黒染めの色素をとってくれるものがあるので、担当してくれる方にしっかり相談してくださいね♡
行けたら行ってるよって方もいると思うんです。
ヘアカラーを楽しむって意味では僕は市販のヘアカラーを否定はしません♪
僕もしてましたからねー!笑
でも極端な内容の時は、美容室でしてください!!
黒くする・金髪にするこの時だけはお願いします♪
でないとかなりの確率であなたの髪を痛ませることになります・・・
逆プリンにになったから、その後何回も自分でカラーしたりするとものすごいダメージになります。
美容師さんが手の打ちようがないって状態になったら切るしか解決法はありません。
ぜひ覚えておいてくださいねーー!!
正しい認識で学生の方にもヘアカラーを楽しんでほしいなーって考えてます♡
ではっ
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