お風呂上りに乾燥しがち・カサカサして痒くなる。シャワーの温度熱くしてませんか？

寒いんだもの…この季節は自然とシャワーの温度は上げたくなりますよね！
でも、それが原因での肌のトラブルも増える季節です。

 

 

 

 

あなたはお風呂に入る時は、温度設定を何度にしてますかー？

お客様にお手紙を書いていて、「お肌が敏感な方だよなー」と思いながら書いた内容のちょっと細かいバージョンです♪

 

 

 

 

 

 

大丈夫な方はいいんですけど、お風呂上りに乾燥しがち・カサカサして痒くなる。

女性に多い、よく聞く話ですよねー！色んな原因が考えられるけど、シャワーの温度も一つの原因になっているかも。

寒い日に寝起きでシャワー浴びようとして、４３度とかでやっちゃうとダメってことなんですね。

 

 

特に見えないけどお疲れな方が多いのは、頭皮です。

シャンプーするときにはまずしっかり髪を流して、よーっく洗って、更によーく流さなきゃなんです。

ここめっちゃ大事なポイントです♡

最近僕がヘッドスパを練習していてですね、スタッフの頭皮も見てみると人によってはかなりお疲れ。

粉っぽくフケがでていたり、赤く炎症っぽくなっていたり。

そうすると痒くなっちゃうことも多々あります。

 

 

熱いお湯で肌の保護している皮脂が少なくなって、お肌の奥の痒みセンサーが「あぶないよー！！！」って出てきて、痒くなります。

以前のブログに、カラー後にかゆみが出る原因として詳しく書いてあるので時間がある方はよかったら見てくださいねっ
でも肝心のポイントは、寒さとの闘いです。笑

熱いお湯だと対抗できますが、40度のちょいぬるめだと風邪ひいちゃうかも・・・

 

 

コールドプレイなんて名前で選んだだろって思われそうですけど、ちょっと寒くて悲しいなら僕はこの曲です。笑

肌には確かにその方がいい。でもスーパー寒い。

スピーディーに体を洗ってから湯船に入り、しっかり温まってからシャンプ―するのが一番いいかもですね♪

 

 

 

寒いから熱いシャワーでぺぺっと流してササッと洗ってぺペッと流す。これだと一番残念な結果になります・・・

ちょっとでいいので、今現在頭皮も身体もそういうのはないよーってあなたも、ちょびっとだけ気を付けてみて下さいねーっ

 

 

トラブルがあってからだと、調子が良くなるまで時間がかかります。

お手紙を書いたお客様にも、伝わるといいなーって気持ちで今日は書かせいただきました♡

 

 

できればシャワーは40度までにしてくださいねーっ

ではっ