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美容師さんへのNGワード?白髪を染めてほしいと言うと黒っぽくなるって本当ですか?

Facebookでとある投稿を見たんです。美容ライターの佐藤友美さんこのブログ
白髪がちらほら(本当に数本)あるから染めてほしいって言ったら、黒っぽくなってしまった…そんな内容でした。

 

 

その記事を読んだ感想は、「なるほどなーあるかもなぁ。」そんな気分でした。

 

 

お客様と美容師の、ちょっとした認識の差で全然違う仕上がりになることも、場合によってはあるんですよね!

 

 

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!

 

 

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<重要なお知らせ> 2015年2月25日にサンストリートからすぐ近くに移転しました!詳しくはこちらです。

 

 

☑︎髪の明るさで、10歳くらい若くも老けても見えると思うんです。

 

 

極端な言い方ですが…髪の明るさで雰囲気は全然違います!
明るければいいってわけではないんです。金髪で派手なら若く見えるかって言うと、そうではないと思いませんか?

 

 

ある程度の年齢。例えば40代の女性の場合ではあれば、ほとんどの方がちょっと明るい髪色の方が肌も明るく若く見えます♫
皆さんが思っている以上に、髪色ってあなたの印象を左右するんですよね!

 

 

もちろん僕もお客様との認識の差で、思ったより明るい、暗い。そういうことはあります。
必ず仕上がりの時にお聞きしているので、その場でお直し!ってこともあります。
「何日かしたらちょうどよくなりますー!」とは僕は言いません。どんな環境でお客様が過ごすのかも分からないので、その言葉は場合によっては無責任かなって感じるからなんですよね。

 

 

☑︎白髪染めって、基本的に暗い色が多いから黒っぽい仕上がりになりやすいんです!

 

 

 

 

 

 

 

濃い色が白髪をそめるパワーがあるので、プロ用のものも濃いめの暗めに白髪をそめるためのカラー剤は作られています♫
明るい色と、暗い色をブレンドしてお客様の髪の状態をみてケースによって配合を変えたりします。
特に白髪の染まるアッシュ系やグリーン系は、暗い仕上がりになりやすいんですよー!
あっ、細かい話になっちゃいましたね。笑

 

 

☑︎髪の明るさの確認は、慎重にお話しています。

 

 

何レベルにしますか?とは聞きません。レベルがわかるお客さまは逆に怖い・・笑
今より明るくなのか、同じくらいか、暗くしたいのかな?
ご希望通りの髪色にした場合、2ヶ月後にはどれくらいの色落ちをするか?などできるだけお客様に分かりやすく説明したいなって考えてます。
「白髪を染めたい」ってリクエストして黒っぽくなってしまうのは、この認識の差から生まれます。でも、場合によって(担当美容師さんの考え方によって)変わりますね!
わかってくれてるって思っていても、不安であれば遠慮なく「どんな感じですか?」って少し突っ込んで聞いてみてください。
聞いても答えてくれない場合は…言葉はキツイけど信用できませんよね♡

知らず知らずのうちに、美容師とお客様の感覚がずれちゃう。そんなこともありえるんですよね。

 

 

 

 

明るさの認識って本当に人によって違うんです♫
ちょっと明るくしたいって言葉の意味が金髪だったりしますからね。笑

何より残念なのは、お気に入りでない髪色でお客様が毎日過ごすこと!
鏡を見るたびに元気になれる髪色がいいですもんね♡

 

 

僕のできる仕事は、そのお手伝いとアドバイス。それだけです。

 

 

佐藤さんのブログを読んで、気を引き締めてカラーをお客様と一緒に楽しみたいなって感じました。

今週は本日火曜日のみ定休日です。
ではっ

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