白髪染めをする時に肌に色がつかないようにする方法は？
自分で市販のヘアカラーを使う方なのかな？こんな内容で検索してブログを見てくれている方がいました♫
ちょっとしたポイントがあるので今日はこのことを説明しますねー！
亀戸のサンストリート２Fにある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト＆ヘアカラーアドバイザーの加邉かなべです！
僕の自己紹介は「こちら」からどうぞ！
Opusのヘアカタログぜひみてくださいねー！こちらから
僕は市販のヘアカラーをすることをおすすめはしません。
仕上がり・色の持ち具合・そして何よりダメージが一番怖い・・・
髪は絶対に特に女性にはきれいでいてほしいんです。
でも時間がなかったり色々な事情でやらざるを得ない場合もありますよね！
海外にお住まいで、美容院に行きたいけど失敗したくないから日本の市販のヘアカラーを送ってもらって使ってるなんて方もいらっしゃいます。
そんな時にちょっと覚えておいてほしい、白髪染めを自分でする時に、お肌に色がつかないようにするポイントです！
髪を明るくしたりする白髪染め以外のヘアカラーではお肌に色はつかないんです。
どうしてお肌に色がついて残ってしまうかというと、
白髪を染める為に、黒っぽい色が多く入っているから！
白髪って色が入りにくいんです。染まりにくいってことなんですけどね。
なので黒っぽい濃い色が多く入っているヘアカラーだと、しっかり白髪も染まります。
この黒っぽい濃い色の影響で、お肌に色がついてしまうんです。
白髪染めでなくても、真っ赤なヘアカラーなど色素が濃いものだと同じようになったりします。
急きょ明日大事な予定が入って、美容室に行けないけど白髪は染めときたい・・・って思ってやったらフェイスラインが黒くなった・・・そうなっちゃったら、予定も台無しですよね。
美容室では、お肌に色が残ってしまわないように、
保護用のクリームをつけるんです♪
頭皮に色が付きやすい方もいるので、その場合は頭皮の保護オイルをつけたりもします。
保護用のクリームは基本プロ仕様のものをOpusでは使っていますが、
油分の強いクリームであればOKです！
例えばワセリンとか。これは世界どこでも手に入りそう♪
こんな風に、生え際にフェイスラインに沿ってしっかり塗ってあげるといいですよー！
市販のものでのヘアカラー。
おススメはしませんが、どうしても自分でやらなきゃダメになった・・そんなあなたのお役に立てたら嬉しいです♪
■今日のまとめ
・白髪染めでお肌に色が付いてしまうのは、白髪を染めるために黒っぽい色が多く入っ
ているから。真っ赤にするような濃い色素の入っているヘアカラーでも色が付いちゃ
うことも。
・対策として、フェイスラインにワセリンなどの油分の強いクリームを塗ってお肌を
ガードしましょう！女性のお顔色が付いて残っちゃったら大変ですからね＾＾
ではまた＾＾
＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜
関連記事の＜お客さまからのご質問＞の記事はこちらから！
以前のブログランキングもよかったら見てくださいねっ
＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＜
—————————————————————
ご予約のお電話は：03-5628-7311
↑クリックするとすぐお電話できますっ↑
—————————————————————
