【セルフカラー対策】市販のカラーを家で正しくシャンプーする3つのコツ
【セルフカラー対策】市販のカラーを家で正しくシャンプーする3つのコツ
「今はどうしても美容室に行けない・行きにくい!」
そんな時に市販のヘアカラーをされる方も中にはいらっしゃいますよね。
個人的にはNGですが
お客様に安全にできるコツ知っておいてほしいので記事にしています。
- 本当はしたくない
- どうしても染めなきゃダメな用事がある
- 白髪が耐えられない!
そんな女性へ。
市販のヘアカラーを自分で流すときの重要な3つのポイントを紹介します。
①乳化させて流す
メイクのクレンジングと同じでシャワーのお湯を少しかけてよく揉み込みます。
乳化が足りないと頭皮にカラーの成分が残り肌荒れの原因になりますので注意です。
全体をカラーした場合、特に
- 耳の上
- 襟足
この2箇所はカラーが特に残りやすいので、よく乳化してください。
派手な髪色にしていないのにシャンプーの泡に色がつく場合は乳化不足。
入荷できているサインは、カラーの薬剤が白っぽく浮いてきたらOKです
②とにかくシャワーでよく流す!
カラーが白っぽく浮き上がってきたら、シャワーで3分以上流します。
流しにくい襟足などは、シャワーヘッドを頭皮に直接当ててよく流しましょう。
その後シャンプーをします。
(1回でOK)
カラーする前にシャンプーをする方も多いのですが、コレは間違い!
シャンプーするコトで頭皮の皮脂が取れて刺激を感じやすくなります。
薬剤は油分に強いので、カラー前にシャンプーは必要ありません。
③目に入らないように要注意!
髪を流す時に下を向いて流す方は多いですよね。
カラーを流すときは特に注意してください!
まとめ
状況でどうしても・・とお困りの女性の役に立てるよう、3つのコツを紹介しました!
よく流したつもりでもカラーが残っていることもあります。
髪を拭くバスタオルは汚れが目立たないものを使用してくださいね。
でももし、市販のヘアカラーをしたら黒っぽく暗い髪色になってしまった・・
そんな悩みの女性はコチラの記事をご覧ください。
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