カラーした後に肌に色がつくのはどうして?僕が本気でして欲しくない美容室での対応方法。
髪を明るくすると気にはあまり関係がないのですが、暗い仕上がりにする時や白髪染めをして顔周りや髪の分け目が染まっちゃったー!ってことありません?
美容室では保護用のクリームを塗ったりオイルをつけたりと対応をしています。
でもご自分でした時や、美容室でも顔周りが黒く残っちゃったことありませんか?
Opus ではこんな風にするんですが、ネットでとあるやり取りを見て僕は愕然としたんです・・・
マジックスポンジって、激落ち君的なもの。細かーく研磨して汚れを落とすもの。
「美容室や理容室ではそれで落とすのが主流です」って書いてあったんです。
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えええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
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って。
ちなみにうちの娘がドアにクレヨンで絵を描いちゃった時はお世話になりました。でも僕はお客様にそれを使うことはできないなぁ・・・っていうか信じられなーい!!って気持ちになりました。
でもOpusのイスをキレイにしようと素手でめっちゃコレで擦っていたら、爪がなくなるところでした。細かーいヤスリのようなものなんですよね。
便利なものですが、カラーした後の敏感になっているお肌を多少とはいえ研磨するってことですよね。
確かに落ちるかもしれないけど、コレはどう考えてもNGなこと。
無責任だなぁ。悲しいなぁ。そんな感想なんです。
肌の表面は、髪の毛と似たたんぱく質の成分でできているんです。だから染まることがあるんです。
染まりやすい方の特徴は、乾燥肌の人です。
こんなイメージです。
どうしてかっていうと、肌が乾燥しやすい人は肌の表面を保護してくれる脂分が少ないんです。本来ならその脂分でカラー剤をはじけるんですけど少ないから染まっちゃうんです。
生え際付近と髪の分け目は紫外線や外気に触れることが多いから、特に乾燥しやすくなっていて、地肌に色が付いちゃうんです!
なのでカラーの前には保護用のクリームをOpus では塗っています。でも濃いヘアカラーの場合(暗めの白髪染めなど)だとクリームを塗っていても色が付いてしまうことも。
そんな場合は、ヘアカラーやヘアマニキュアを落とす専用のリムーバーがあるんです。これはどこの美容室でもあるんですけど、ほとんどの美容メーカーさんのものに欧米では使用が禁止されているメチルピロリドンって名前の成分が入っていて、お肌が弱い方にはヒリヒリしたりします。リムーバーを使ったところは赤くなったりすることもあるんですね。
Opusのものはそれが入っていません♪石鹸と同じ構造で優しく落としてくれるものにしています。
市販のものでヘアマニキュアやカラーがフェイスラインについちゃった時は、コットンを濡らして石鹸を付けて優しく落とすといいですよ♡
完全に落ちなくても、薄くはなります!
僕はこんな風に考えているんですよね。だから、どうしても激落ち君の件が僕は信じられないしお客様にそんなことするなよー!って悲しくなったんです。
僕は、使いませんっ
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