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この髪色ってブリーチしなきゃダメですか?実は基準は、カンタンなんです♫

やったことがある髪色なら何とな〜くはわかるけど、やったことない髪色の場合、
 
 
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コレってブリーチしなきゃダメ?
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そんな疑問がある人はとっても多いんです。
どうしてかっていうと、お客様でもそうだし、Twitterで毎日のように聞かれるからです。笑
 
 
厳密に考えるといろんなケースがありますけど、カンタンなブリーチが必要かどうか?って判断する方法があります。
美容師でなくてもできるカンタンな方法です。
 
 

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!
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☑︎ぱっと見で「赤」とか「緑」とか分かる色ならブリーチが必要です!

 
 
カンタンでしょう…笑
冗談でなくって、本当そうなんです。
理由もお話しますね♫
ハッキリ「赤」とか色が分かる髪色を出すには明るいブリーチした髪の土台が必要なんです。
 
 

 
言葉だけだと分かりにくいんですけど、こういうことなんですね。
上は茶色い土台の髪に真っ赤な色を入れたイメージ。
下は、ブリーチした土台の髪に真っ赤な色をいれたイメージです。
下の方がハッキリした色に見えますよね♫
 
 
スマホで髪色の画像を見ていて、「おっこれいいなー!」って思った髪色がもしハッキリした色に見えたら、図のように明るい髪の土台が必要ってことになります。
つまりブリーチしなきゃダメなんですよね。
 
 

☑︎ブリーチしないで何回か赤っぽいカラーを繰り返したら近い仕上がりになりますかー?

 
 
コレは、なりません。
色を重ねていく、つまり何度か同じカラーを頻繁にしていくと確かに色自体は濃くなります。
でもでも、ハッキリ鮮やかな「赤ー!」とか「緑ー!」って分かる仕上がりにしたいのであれば非常にムダな時間になってしまいます…
 
 
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だってそれじゃダメなんだものー!!
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って知っててほしいんです♫
赤いマジックを使って黒い紙に書いても色は見えません。
白い紙には1番ハッキリ色が付いて見えますよね♡髪色もマジックと同じようなイメージなんです。
 
 
できればブリーチしたくないって方は多いんです。だって髪が傷むもの…
そうはいっても「おおおこの髪色にしたいぃぃぃ」って気持ちになっているのであれば、本気ブリーチでなくてもソフトなブリーチもあります。そこまで本気の金髪にしないって意味なんですけど、実はブリーチにも強弱がつけられます♡
 
 
 

 

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