「茶髪っぽい感じがイヤなんです！」よくない意味での「軽く」に見られたくない人はコレ！！

外人ぽい髪色って好きな人は多いんですよね！あなたはしたことありますか？

Opusのお客様は髪をブリーチしたいー！って人はいません。部分的にハイライト（明るいラインを入れること）には使います♪

実際金髪にしてまで・・・って感じている方が多いってことなんですよね。コレは美容室にご来店頂いているお客様の年齢で変わるはずです。

一度髪を明るくして上からもう一回カラ―するとどんな髪色でもキレイに仕上がります♡

お客様とお話していて、やりたいイメージがあるんだけど、上手く表現できない・・・そんなタイミングがありました。

 

「茶髪っぽいのがイヤなんだけど・・」ってお社っていたお客様。

 

 

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今の髪色だと軽い人に見える気がして・・

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そんな風に教えてくれたんですよね。軽くは見えないんだけど（笑）、お客様のこうしたい！ってゴールは何かなー？って一緒に考えていました。

途中でわかったんです。暗めにくすんだ髪色で、アッシュやカーキ系の濃い髪色がいいんだな♪って。

同じように茶髪イヤー！ってお客様いませんかー？いたら、コレです♪

 

 

 

 

 

 

 

こんな髪色のこと♡

写真をタップかクリックすると詳しい細かい（笑）ヘアカタログです。

暗めでくすんだヘアカラーのこと。「くすんだ」って表現は、肌の場合すごーくマイナスイメージだけど髪色の場合は褒め言葉になることがあります♪

SNSでは赤み抹消なんて表現が良く使われています。もうちょい良い表現ないかな？って感じるんですけどそれくらい嫌われちゃいがちなんですね。

元々髪がもっている自然な赤み。肌も頬っぺたとか唇とか、赤みってありますよねー！

健康的に見えるには必要なものなんです。想像してみてほしいんですけど、顔にファンデーションやコンシーラーを使って赤みを完全に消したら、怖くないですか・・・

ある意味とっても必要なもの♡でも髪ならお客様に喜ばれる不思議な流れなんですよね。笑

赤系の髪色と比較すると、くすんだ髪色の方が人気があります♡

 

 

 

ふと考えてみました。

 

 

お客様が行っていた茶髪って、こんな雰囲気のことなんですよね。雑誌でいうとCanCamとか女性らしーいモテ要素満載な感じ。

男性の僕から見るといいんじゃないかなーって感じるんですけど（笑）、女性から見るとそうでない場合もあるんですよねー！

決してCanCam的なものが軽くみえるってわけではありませんよ・・

 

 

 

 

 

この写真のように濃い目の髪色にすることが重要になります。濃い目ってことは、「暗め」になります。

ミルクにコーヒーを多く入れれば入れる程コーヒーの色が強くなるのと一緒。

正直最初は「暗いかなー？」くらいでもいいんです♪その方が長持ちします。

最初が暗くなりたくない場合は、やらない方がいいですね。

 

 

今回お客様と話していて感じたことは、ヘアカラーってお客様からしたら表現が難しいんだなーってことです。

自分がやりたいイメージも、お客様自身がハッキリわからないんですよね。

明日はあなたがなりたいものが分かる！チェック項目の紹介しますねー！

 

 

 
 
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