ヘアカラーが明るくなりにくい。髪質によって、みんな違うんですよねー!
カラーしたけど、あれっ?何だか思ったより明るくなってないかも…
そんな経験がある方いませんか♫
友達はみんな明るくいい感じの髪色なのに、どうして自分だけ…残念な気持ちになりますよね。
コレ、髪質の違いなんです!
対策や明るくできる方法は必ずあります♡
東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!
<重要なお知らせ> 2015年2月25日にサンストリートからすぐ近くに移転しました!詳しくはこちらです。
カラーしてなくても髪が茶色い人もいるし、そうでない人もいます。
肌が色白だったり、瞳の色がカラコンしてなくても茶色いって人は、地毛が明るい人が多いんです♫
逆に黒目が黒ーい方は、髪も黒々ってケースはよくあります。
色素の濃さは、個人差があるんですよね!
これは、みんな性格や考え方が違うのと同じように、髪の個性なんです♡
多少ダメージはあるんですけど、明るくしたい場合はちょっと強めのヘアカラーの薬剤を使って明るくします。
でも髪が明るくなりにくい、髪色が入りにくい。そんな方の場合は髪もとっても丈夫。
キューティクルって聞いたことありますよね!髪を外部の刺激からガードしてくれてるのが、このキューティクル。
地毛が黒ーい方は、このガード力がとっても強いんですよね!
だから明るくなりにくいし、パーマもかかりにくい♫
いいことなんだけど、希望通りなりにくいんですよね♡
よくダブルカラーっていい方をしますが、一回目は髪を明るくするだけのカラーをしてシャンプー後にもう一度カラーをします。
2回もすると傷みそう…って思いますよね!
でも安心してください♫2回目のカラーは、髪が痛まないように弱い薬剤を使います。
今は全くダメージのかからないカラーもあるので大丈夫♡
先日書いたブログのお客様の髪色も、二回に分けてカラーしてます♡
髪質によって出にくい髪色もあるんですけど、必ずカラーする前にどこまで可能かな?って説明をさせてもらってます!
薬剤も、とってもたくさんご用意してますよー!
なので明るくならないなぁーって方は、気軽に僕に相談して下さいね。
黒染めをしていて難しい場合もありますが、一緒にベストな方法を考えましょう♫
ではっ
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