市販のカラーやパーマ液。海外のニュースで感じたことと、しっておいてほしいこと♫

アメリカで市販の縮毛矯正を使ってトラブルが起きてニュースになってましたね。
自分で選んでしたことが不運にもこんなことに…でも被害にあったって表現はちょっと違うかもしれません。今回の内容は、
 
 
◼︎身近で手軽なものほど、「自己責任」になります！
 
 
◼︎カラーやパーマは、こんな風に考えてお客様にさせて頂いています。
 
 
◼︎それでも自分でやりますか？
 
 
です！
 
 

 
 
1番馴染みがあるのは市販のヘアカラーですよね。¥1000以下でカラーできちゃう便利なものです。
ストレートパーマなんかも売っています。やったこと、ありますか？
僕がお客様にカラーさせてもらう時は、肌や服に絶対つかないように、刺激も可能な限り少ないように気をつけてさせてもらっています。
学生の頃はよく自分でしていましたが（笑）、今思うとすごい髪色でした♫
 
 
今回のニュースを見て感じたことは、「うーん自己責任だよなぁ」ってことです。
冷たく聞こえるかもなんですが、ちょっと細かくお話ししたいので時間のある人だけ続きを読んでくださいねーっ
 
 

 
 
ヘアカラーの場合は、お客様のご希望を伺って、仕上がりの色を決めます！
その時、お客様の頭皮の状態。元の髪質がどんな髪質かな？毛先の明るさはどれくらいかな？どんな薬剤なら1番ダメージが少なくお客様に喜んでもらえる仕上がりになるのかな？
薬剤は何種類用意したらベストかなーっ？
そんな風に、始めるまでの間で判断するんです。
今はスムーズにできますが、一年目の頃は３０分以上かかりました…あの頃のモデルさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
 
僕はできませんが、ストレートパーマならお客様の髪質と髪の明るさを見て、クセの強さをどれくらいか判断して、乾いた時と濡れている時も見比べて、クセの種類を判断して、合う薬剤と強さを決めて、方法を選択します。
 
 
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ナニソレーーーーー？！！
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って思いません？笑
でもそうしてるんですね♫美容室によってやり方は様々ですけど、Opusではそうしています。
コレを市販のもので自分で…って、ムリな感じしませんか？
だから、自己責任なんですね。
海外のニュースではあるけど、市販のヘアカラーが目に入ってしまって大変なことになることも考えられます。
ストレートパーマも、頭皮につけちゃダメなんです。
「知らなかったーーー」では自分が大変なことになるんです。
市販のものは、コスパはとってもいいです。
でも、カラーもパーマも薬剤をコントロールできないとトラブルが起きやすいもの。
傷むからNG！っていうこと以上に、ココまで考えてできますかー？って僕は考えています。
できたらスゴイですからね。笑
 
 
どんな素敵な髪型や髪色も、お客様の「安全」あっての仕上がりです。
海外のニュースでも、Opusにご来店頂いてるお客様には改めて知っておいてほしいなって感じたので長〜く書かせていただきました♡
 
 
本日水曜日も定休日なのでお休みですーっ！
 
 
 

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