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【髪がロングの方へ!】落ちてきたパーマに合う髪色ってどんな髪色?

美容室へいくペースは人それぞれです。
僕は1ヶ月半から2ヶ月に一回はカラーをすることが1番キレイに保てるベストなペースですよー!ってお話しています♫
久しぶりにご来店してくれたお客様とのお話です。
前回はパーマとカラーを同じ日にして(トリートメントのカラーを使うとできるんです♡)、約半年ぶり。
毛先は少し切ることにしたので、パーマは毛先に一番かかっているので少し弱くなります。
すこーし毛先に残った、落ちかけのパーマに合う髪色は僕ならコレ!
おすすめしたい理由といいところ♡
 
 

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!
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☑︎パーマがとれかけって、こんな状態なんですよね!

 
 
写真はないんですけど(笑)ロングでもボブでも、かけたてのころは上からふわっとしてます。
でも伸びてくるとパーマがかかってるところが下がってきます。
ざっくり言うと、上がペタンとしやすくって毛先だけボリュームがでやすくなってるんです。
カラーも黒いところが伸びてたら、よりペタンと見えやすいんですね!
だからパーマがとれかけの場合は、上をふわっとカラーで見せたいんです♫
ふわっと見える髪色は、程よい明るさをご希望の方ならアッシュベージュ系がぴったり。
 
 
硬く重く見えがちな日本人の髪を、自然に軽く見せてくれるのがアッシュベージュ系なんですね♡
だから、パーマのとれかけかなー?ってお客様にはオススメすることが多いんです。
お客様の雰囲気にもよります!今回カラーさせてもらったお客様は、とっても優しい雰囲気の方なので特にぴったりなんですー!
 
 

☑︎仕上がりはこんな雰囲気です!

 
 

 
写真をタップすると、詳しいヘアカタログなのでよかったら見てくださいねー!
 
 

 
黄色く囲ってある部分が、パーマが残っているところです。そこよりも上はかかっていません。
暗すぎるとやっぱりペタンと見えやすくなるんですけど、番号で言うと10番の明るさにさせてもらいました。
10番の明るさだと、キレイにふわーっと見える髪色ができるんです♫
街中で見て、目立つ明るさではなく上品に見える範囲ですよー!
 
 

ヘアカラーをする時、僕実は何種類かの薬剤をこんな風に塗り分けることが多いんです。
どうしてかっていうと、髪がキレイに見えるバランスを考えて色の濃さを調節したりしています。
1色で仕上げるんでなくって、お客様の髪が一番キレイに見えるようにする為にとっても大切にしているポイントなんです♫
 
 

 
たくさんのカラーの中からお客様に合うものをブレンドしてご用意しています。
パーマがとれかけでも素敵な仕上がりの髪色になりますよーっ!
髪がキレイになると、お客様皆さんニコニコしてお帰りになられるんですよね。
そのお手伝いが、僕の仕事。ヘアカラーってスーパー楽しいんです♫

 
 

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