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ヘアアイロンを使って髪を乾かしてはいけない理由。要注意です♫

毎日お風呂上りにするドライヤー。ロングの方だと時間がかかって大変ですよね♫
 
 

僕は長かった前髪をスタイリストの出島に切ってもらいました。
ドライヤーの時間は半分くらいになりました♫
短い人は気にならないけど、毎日のことで髪を伸ばし中、既に長い人は15分とか平気でかかりますよね。
面倒だからこうしてるの…ってお客様の声を聞いて、「それはやめた方がいいですよ♡」ってことがありました。
あなたは、濡れてる髪をヘアアイロンの熱で乾かしてませんか?
 
 

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!
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☑︎ヘアアイロンは100度以上の高熱。髪が傷んで硬くなりますよー!

 
 
ドライヤーの熱も近くで当てたらかなりの高温です。アチっ!!ってなったこともありません?
髪の毛って、70度以上の熱を当てると髪の毛の成分がよくない影響を受けます。
髪の毛って、たんぱく質でできています。
例えば生のお肉と焼いたお肉。焼いた方が硬くなってますよね!近い同じことが髪の毛でも言えるんです。硬くなると、スタイリングしてもまとまりにくいし引っかかったり絡まったり。
基本的にいいことが残念ながらないんです…
 
 

ドライヤーでも近づけすぎるとよくない。
 
 

 
離して使いましょう♫
 
 
ヘアアイロンだと150度〜180度で使うのが一般的です。
それをジューーーって濡れている髪に「毎日」当てると…大体伝わりますよね♫
スーパー傷みます…
 
 

☑︎髪が濡れているときは、外からの影響を受けやすいんです。

 
 
濡れている髪は水分を含んでキューティクルが開いています。洗い流さないトリートメントを付けたりすると浸透しやすいんですね♫
でも逆も言えて、髪が濡れたまま寝たりすると枕と頭の重さに挟ませてグリグリってされちゃうので枝毛の原因になります。
 
 

なので高温のヘアアイロンを当てると、もったいないんです。
乾いていても、髪を巻くならできるだけ短時間がいいですよー!
高温で早く乾くかもなんですけど、リスクが大きいのでぜひやめてあげてくださいね♡
ドライヤーの熱から髪を守る意味でも、洗い流さないトリートメントは髪を保護してくれるのでおすすめなんです♫
 
 

こんな風に毛先に行くにつれてダメージがあり乾燥しやすい状態。
だから、擬似的に保護してあげると、
均一ないい状態に♡なんとなくこんなイメージで毛先には必ずドライヤー前に洗い流さないトリートメントが効果的ですよっ
 
 
目安として髪が黄色く明るくなっている人は、ヘアオイルを。
黄色っぽくはない茶色い髪色の人ならクリームタイプがいいですよー!
なんとなーくしていることが、結果的に毎日の髪の扱いにくさに繋がっていることって多いんです!
あっ、自分のことかな…?って感じたあなたに僕の気持ちが伝わると嬉しいですっ
ではまたっ
 
 

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