ヘアカラーには男性用、女性用は実はありません♫

最近はどんなものでも男性用のものって増えてきました。
スキンケア商品から、シャンプーまで美容関連のものはたくさん僕も目にします。
ちなみに僕の場合なら、女性用のものを買うことも実はあります。笑
男性用って結構幅が狭いんですよね♫
僕がよくしてるスカーフとかはまさにそう。
 
 
市販のヘアカラーにも男性用ってありますよね。その逆で女性用もある。
なんでだと思いますかー？ちなみに美容室で僕らが使うものでは男性用ってものはありません。
ちょっとしたことだけど、実は男性の為にそう表記してあるんです♫
 
 

 
 
多分それだけの理由です。笑
「男性の方が髪が太くて染まりにくいから」って理由もありそうだけど、髪質って男性女性関係なく髪が太い方も細い方もいらっしゃるんです♫
 
 
もし実家に帰った時に、僕の父が女性用のヘアカラーをもし買ってきたら、「よく買えたなー笑」って言っちゃうはず。
10代20代の男性は気にしないことも、50代以上の男性、あなたのお父さん世代の方には手に取りづらいと思うんですよね！
そんな理由で、「男性用」って表記や製品があると購入しやすいんじゃないかなって。
 
 

僕なら買えるかな。笑
 
 

 
 
市販のヘアカラーを使っている方は白髪の悩みが多いはずです。
時間もお金もかかる美容室へはしょっちゅうは行けないから、行けない合間は市販のヘアカラーで。白髪って、めっちゃ気になるものなんです。
女性用のタイプには、髪の長い人も多いからトリートメントもついたりします。
女性用の市販のヘアカラーは明るさも種類があります。でも旦那さんが自分用に買ってきたのがあるから、「コレでいいやー♫」って使うとですね、かなりの確率で黒ーくなって大変なことになります…
 
 

50代の男性が買いやすいパッケージの白髪染めの場合、黒っぽい仕上がりになるものが多いんです。
スーツを着てお仕事をする男性にも大丈夫なように茶色くなりにくく作られてるものなんです！
だから、使う前に色の濃さはよーく見てくださいね。真っ黒になっちゃうと、明るくするのが大変なんです。
気軽にできる市販のヘアカラーの影響で、結局美容室での時間もお金も余計にかかるし元の髪色に戻すことも難しくなっちゃう。
 
 
だからよーく確認して自己責任で使ってくださいね♫僕はダメージってポイントでおすすめはしませんが、気になるものは気になるってことはお客様と話していてものすごく感じるのでお気持ちは察してます。
気軽に使えるものだけど、結果的に美容室で直すケースにならないようにだけご注意くださいねー！
ではまたっ