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僕がアシスタントに練習で伝えたいことは、考えられる美容師になってほしいこと。

最近は帰りが遅くなる日が多いんですね。
アシスタントの2人の朝が弱い二ノ宮と世界の野沢のカラーの練習をよく見ています♫
だんだんモデルさんを読んでの練習も慣れてきて、このブログにも書いてくれてます。
 
 

誰かのために美容師として何ができるのかなー?って、僕は考えられる美容師に2人になってほしいと考えています。
僕が教えてあげられるのはヘアカラーだけだけど、伝えたいのはヘアカラーの技術ではなくお客様やモデルさんのことをどこまで考えられのかってこと。
気持ちのない技術は、仕事でなくって作業になっちゃう。
とっても、イヤ1番大事なことだとおもうんですよね!
結果の為にプロセスがあるってことでなく、プロセスを考える力があるから結果がでる。
そう思いませんかー?
 
 

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!

 

 

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☑︎カラーができるようになってきた!その技術は誰のため?

 
 
アレができる!コレが上手くなった!って瞬間は美容師にはよくあります♫
例えばカットが上手に切れるようになった♡
自信は必要だけど、練習を見てくれる先輩にほめられるより僕は練習に付き合ってくれているモデルさんが喜んでくれなきゃもったいない!って感じるんです。
営業が終わってから練習を始めます。夜の8時から、2時間くらいかな。
お仕事帰りに来てくれる人もたくさんいますよね♫お疲れのところ、僕らの技術の向上に貴重な時間をさいてきてくれてます。
 
 
その練習が、自分の満足で終わっちゃうとスーパーもったいないんですよね♡
モデルさんが、「ありがとうございましたー!またお願いします♫」って笑顔で言ってくれたかどうかが僕は大切だと思うんです。
前に二ノ宮と話していたんですけど、美容師の練習って、お客様に喜んでもらうため。
お客様の悩みに役立てる、お手伝いできる信頼してもらえるパートナーになる為です。
あっ、僕も自分にもコレ言い聞かせてます。笑
 
 

二ノ宮がムース状のシャンプーがもうないと思って穴を開けたら暴発した図。
 
 

野沢には僕のコートはちょっとだけ大きかった図。笑
 
 
営業が終わってから疲れてるけど、とってもがんばって練習しているのをみて懐かしくもあり尊敬もしますね。
僕も話をしていて再確認できることも多いんです。そういう意味でも2人にはお世話になってます♫
 
 

出島は2人にカットを教えてくれてるし、カラーは僕。パーマは成川。グルメ情報は丸さん。笑
そんなアシスタントの2人を見て、大切なことだけは間違えずに話していきたいなーなんて思ってます。

 
 
カラーのやり方だけじゃなくって、カラーでお客様にどんな風に喜んでもらうのかってこと♫
自分でなく誰の方を向いて考えられるかな?ってこと。
考えられる美容師に必ずや成長してもらうのがある意味僕らの仕事。自分の足でちゃーんと立てるように。
 
 

いやー昨日はあったかかった♡
春っぽいっていいですよねー!
 
 
ではまたっ
 
 

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