お客様に喜んでもらえない技術なら勉強しないほうがいい。

最近ヘアカラーのことをアシスタント二ノ宮の練習を見ています。

段々できるようになると、必ず壁にぶつかるんですよね。人間だもの。

ある程度のレベルになると、ステージが変わるというかそれまでの常識が通用しなくなったりします。

今まさにその真っ最中。

毎日檄を飛ばしてます。とっても厳しく。笑

 

 

 

 

練習して勉強して、誰に喜んでもらうか？って一番大事だと思うんです。

 

 

上手くなるためのトレーニングでも、自己満の技術じゃお客様喜んでもらえませんよね♪

日本一の技術だとしても、世界一の方がすごいだろうし。笑

 

 

技術が関わる仕事だと、ここ勘違いしやすい。

 

 

僕もね、ここだけの話勘違いシーズンあったんですよ♡笑

でもそこを通っておいてよかったなって思います。あっ、これダメじゃん！！って気が付けたしそういう人に「それ違わない？」って教えてあげられるから。
勉強しながらアシスタントの二ノ宮は何が何だかわからなくなってるかもですけどね。

 

 

夜にモデルさんに協力してもらって時間をもらってカラーのトレーニングに付き合ってくれてるわけです。

喜んで帰ってもらいたいじゃないですか？

勉強してわかった知識はお客様にもわかりやすく伝えてあげてほしいですしね。

お客様でもモデルさんでも、全く一緒。

 

 

あなたの頑張っている勉強の先に、誰がいますか？

 

 

こう聞いた時に、自分って答える美容師にはなってほしくないんです。

 

 

/

イヤ何言ってんすかーお客様以外あるなら教えてほしいッス。

\

 

 

ってくらい言われたい。

っていうか早く言ってくれ。笑

二ノ宮には素敵な美容師になってほしいですね♪

 

 

営業中のブローを見ているところ。

隠し撮り。

いいぞーよくみてうまくなれよー

 

 

 

その目線の先にお客様がいないんだったら、そんな技術も知識もいりません♪

時間がムダになって人生のムダになっちゃう♡

それは、誰でもいやですよね。

 

 

ではまたっ