自分で白髪染めをする時に、失敗しないよう覚えておいてほしい注意点♪②

昨日のブログの続きです♪

 

自分で白髪染めをする時に、失敗しないよう覚えておいてほしい注意点♪①

↑よかったら見てくださいねっ

 

本当は今日書く内容を書く予定だったのですが、長くなってしまいました。笑
 
 

前回のものは、カラーする前の準備なんですね。今回は、自分で市販のヘアカラーを塗る際に気を付けてほしいポイントと注意点です♪

 

 

 

 

 

 

僕がこのブログを書こうと思ったのは、実はお客様と話していた内容からなんですね。

いつも美容室にご来店される間に、ご自身で市販のヘアカラーを使用されてます。

根元だけ塗りたいんだけど、何だか余計なところについてしまう。

 

写真はないんですが、分け目と顔周りだけ染めたいのに、毛先に薬剤が伸びてしまって、

「部分的」に黒くなっちゃってたんです。

一番見えるところだけ黒っぽくなっていると、結構重たくみえちゃう。

 

しかもその部分だけヘアカラーしている回数が多いので、ダメージで硬くなっちゃうんです。

 

僕がカラーする時は祖の部分を明るくするようにしてるんですが、結局これもダメージの原因になります・・悪循環になっちゃうんですね！

 

 

なら、そこにつかないようにすればいいんですよね♪

市販のヘアカラーを分け目と顔周りだけに塗るポイントですっ

 

 

 

 

美容室でもこんな感じのハケを使っています♪

へアカラーって、１液と２液という2種類を混ぜて使います。

Opusではマドラーを使うんですが、市販のヘアカラーの場合、ハケで混ぜる方がほとんどですよね！

 

 

こんな風に、混ぜると思うんです。

 

 

で！！！そのまま塗ろうとすると、ハケ以外のところににもべーったりカラー剤ついているから、

 

 

余計なところに付いちゃうんですね。
これが、余計なところについて黒くなっちゃう原因です。

 

 

防ぐ方法は、

 

 

ティッシュで、余分な薬剤をハケ以外のところからふき取りましょう。

 

 
もう一度いいます。
 
 

拭きましょう！！拭くだけです♡

 
 

難しいんですが、こんな風にすると、ハケの先だけに薬剤を付けると、伸びたところだけ塗りやすいんです♪

 
 

拭かなかった時の場合は、髪にもこんな風につきます。
 
 

でもちゃんと拭いて、ハケの先にだけちゃんと付けると…
 
 

こんな風に、塗りたいところだけ、上手に付けられるんですね♡
 
 
薬剤を混ぜた後に、ひと拭きするだけで意外と防げると思います！

 

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いつも余計なとこにもついちゃうんだよな・・・

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て方にはぜひ知っておいてほしいんですっ

あと、一回使い切りタイプの場合、薬剤が残ってて何かもったいない気がしませんか？

僕なら、もったいないと思う・・・

その気持ちも実はいろんなところに薬剤が付いて失敗する一つ原因なんですね。笑

 

 

なので残りは繰り返し使えるタイプのもののほうがいいかもしれません♪

今日も長ーくなってしまいましたが、正しい認識でないとあなたの髪が余計にダメージする原因になるんです。

市販のヘアカラーも使い方によってはとってもいいものです♡

でも、やっぱりプロがやる内容とは違うもの。

 

 

髪が傷んでからでは遅いんです。

 

 

ぜひぜひ気を付けて、うまく使ってくださいね♪

 

 

今週は本日火曜と明日水曜が定休日ですっ

 

 

ではっ