美容室の面接で髪色は合否に関係あるの？
こんな検索ワードでブログを見てくれた人がいたので、参考までに書いておきたいともいます。
亀戸のサンストリート２Fにある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト＆ヘアカラーアドバイザーの加邉かなべです！
僕の自己紹介は「こちら」からどうぞ！
Opusのヘアカタログぜひみてくださいねー！こちらから
一般的な就活の場合は髪色は地毛くらい真っ黒パターンが多いけど、職業によっては明るくてもOKだったり。（アパレルだと大丈夫って人も多かったです）
美容室の面接だと、どんな感じがいいのか・・・
意外とわかりにくいですよねー
でも、働きたい美容室が明確なら多分迷わないはず・・・
美容室によって、お店の色ってあるんですよね＾＾
■個性的なデザインが特徴のお店の場合
多分自由で特に迷わなくていいと思います。笑
伝わりやすい自分の個性があったら（好きなもの・雰囲気とか）、絶好のアピールポイントになりますよね！
そのお店に来ているお客様年齢層はきっと１０代２０代の方が多いんではないかなーと。
■かなりカッチリしたイメージの美容室の場合
男性スタッフがスーツだったりシャツをパンツにインしているイメージのお店っていったらわかりやすいのかな？
お客様の年齢層は３０代以上の女性が多かったり、個性的というより女性らしい品のいいヘアスタイルが売りの美容室の場合は、
あんまり髪は明るくない方がいいかもしれませんね。
お店のブランドイメージとかけ離れていると、微妙なのかも。
洋服屋さんでいうと、ビームスではなくバーニーズニューヨーク的な雰囲気？
わかりにくいかな・・・ちょっと違うかも。笑
最近は少なくなってきたけどカッチリした美容室ってまだありますね。
■そのどちらでもない中間なイメージの美容室
Opusはここに入るかもですね♪
極端に個性的でない、すごくカッチリしているわけでもない。
非常に線引きが難しくって、いざ面接！って時に悩む人が多いのはここかもしれません。
でも大事なポイントが一つあって、
お店の雰囲気に合わせてはいけない。
/
んっ？何言ってんのこの人？
\
って言われそうですね。笑
ちょっといい変えると、
無理やり合わせてはいけない。
こういうことなのかなーって最近感じます。
その場だけ合わせても、あんまり自分と合わないお店（好きな雰囲気・テイストが合わない）だったりすると、
多分あなたが楽しくないと思うんですよね！
なのでまずは興味のある美容室には必ず見学や説明を受けないとダメだと思うんですよね。
行ったことのない美容室の良さなんて、わかったらすごいっす。笑
ネットでいろんな情報は集められるけど、この場合は百聞は一見に・・ってやつですよね♪
お客様として行ってみる。見学して雰囲気を読み取って、髪形や服装。そして髪色を考えたら分かると思いますよ！
家が遠いとか飛行機乗らないといけない・・とか理由は様々ですけど、
これからの長い美容人生を過ごす場所なら一回はいっといた方がいいんでないかな？って♪
何かとある検索ワードから書いてて楽しくなっちゃいました。笑
ご来店いただいてるお客様がよんでも、
？
ですよね。笑
すいません。
美容室の面接に行くんだけどどうすればいいのかなー？って悩んでいて、たまたま僕の書いたブログを見てくれた人の為に何かできなかなー？って考えたらこんな内容のブログになってしまいました。
これから美容師になる人にがんばってほしいですね＾＾
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