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4月から紫外線が強くなります。ヘアカラーは早めにしておいた方がいい理由。

1年で1番紫外線が強いのは5月です。4月から冬時期とはびっくりするほど紫外線が強くなるんですね♫
紫外線は髪色の色素を壊して明るくしてしまいます。美容室では髪のUVケアを毎年お勧めしていますがぜひやってほしいんですよね!

紫外線が強くなる前に、一度僕はあなたにカラーをしておいて欲しいんです。
どうしてか?って理由と、覚えておいて欲しい事の紹介です♡

 

東京の江東区の亀戸にある美容室、Opus hair salonオーパスヘアーサロンのヘアカラー専門のカラーリスト&ヘアカラーアドバイザーの加邉厚史(かなべあつし)です!

 

 
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☑︎ヘアカラーしている人は、ヘアカラーしていない人よりも髪が傷みやすいんです!

髪が黒い色を元々しているのには実は理由があります♫
髪の主成分はたんぱく質。たんぱく質は熱に弱いんです。
お肉を焼く前と焼いた後だと固くなりますよね!それと同じで、熱が過剰に加わると、固く傷んでしまいます。
カラーをしていない人の場合、黒い色は熱を吸収してくれるので髪のたんぱく質をガードしてくれてるんですよー!すごいですよね!
元々の髪には髪を保護する脂分もちゃんとあるんです。だから、傷みにくくなっています♫

カラーをしている人は、ヘアカラーの影響で髪が元々持っている脂分や紫外線からガードしてくれている黒い色素が少なくなっています。
日焼けしたくないのに、半袖短パンで過ごしているようなもの。笑
だから、髪のUVケアやオイルなどで保湿してあげるのがとっても大切なんです♡
ここはぜひ覚えていてくださーい!

☑︎色が抜けきってパサパサの疲れた髪にならないようにして欲しい!

根元が伸びて、毛先は黄色くパサパサ。一本に髪を結んで自転車で爆走している方を見ると僕は「もったいないなぁ」といつも感じます。
実際そんなことなくても、ものすごく疲れて見えるんですよね…

だからこのブログを見てくれている人にはそうなってほしくないなって本気で思ってます!
紫外線が強くなるならカラーしない方がいいんじゃない?って思う方もいると思うけど、違います。

こんな風に髪の色がいつもより抜けきってしまう状態になると、誰が見てもお疲れの人になっちゃう。

色を足してあげないと、更にパサパサに見えちゃいますよー!そこに注意して欲しいんです。
4月はヘアカラーするのにおすすめのタイミングです♫
ではまたっ

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