シャンプーの技術のその先に

介護職についているかたとのお話で、お仕事で『美容師さんみたいにシャンプーして』っていう要望が多いみたいなんですね。
 
 
もともと美容師だったひとが介護職についている場合は、シャンプーの評判がとっても良いそうです。
 
 

そんな話の流れで、こんどお時間をいただいてシャンプーのレクチャーをさせていただくことになりました。

美容室でのシャンプーって、やり方(技術)以上のものも多いんじゃないかな？なんてことも考えたんですね。

 
 
そもそも肌が唯一できないのは汚れを落とすことなんです。

 
 
キレイに汚れを落とす技術のその先に、

 
 
お仕事を通して目の前のひとに心から喜んでもらいたい^ ^
っていう気持ちがあります☆
 
 

技術　＋　α
 
 

これって普段からしていることですけど、あらためて素晴らしいことだなって思うんです☆
 
 
皮膚の構造を学んで、筋繊維、頭部の反射区、施術者の手荒れ問題にも考えは及んで、こういうお勉強ぜんぶがつながってきます。
 
 

本当に喜んでもらえるには、技術の理解・相手への理解が必要不可欠。
 
 

これがちゃんとできたときに『あなたにやってほしい』って言っていただける。これはどのお仕事の現場でも同じだと思うんですよね。

必要とされるならできる限りでお役に立ちたい^ ^そんな心持ちです☆
 
 
皮膚科に行ってお薬もらうだけでも安心してかゆみが収まったりしますよね。目に見えない安心のバックグラウンドがいっぱい詰められるように日々お勉強です☆
 
 

技術のその先に、ホント良かった^ ^って思っていただけて、気持ちが晴れ晴れしてって^ ^これだけでも元気になっちゃうかもしれませんね。
 
 
嬉しい反応が何よりのご褒美ですー☆☆☆